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キムヨナ 嫌われ 世界

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キムヨナ選手は世界では嫌われているって本当!?
フィギュアスケートの世界選手権、最後の種目・女子フリースケーティング(FS)が終わりました。
総合順位は、1位キム・ヨナ(韓国)、2位カロリーナ・コストナー(イタリア)、3位浅田真央(中京大)。



勝したヨナは、10−11シーズンの世界選手権を最後に、
昨年12月のNRW杯まで1年8カ月離れていた実戦に戻ってきました。
「07年から毎年、世界選手権に出場してきました。良い演技も良くない演技もありましたが、
今大会では、ショートもフリーもノーミスでできました」というとおり、
ジャンプはショートプログラム(SP)で1つ踏み切りのエラーがあったもののすべてきれいに着氷し、
休養前と変わらぬスピードでリンクを滑り抜けました。

五輪で金メダルを獲得し、世界選手権でもこれまで1度優勝。
その輝かしい経歴から“負けるくらいなら復帰しない”という選択肢があったことは
たやすく想像できる。しかし彼女は復帰を決めた。
今大会に向けて想像できないほどの練習も積んできただろう。
「最後の世界選手権になるかもしれない」今大会では、
休養前より角が取れたまろやかな演技を披露し、栄冠を勝ち取りました。


そんなキムヨナ選手が嫌われているという情報がありますが、
どうやらメディアに対する、あしゃべりがすぎるといったところがあるのかもしれませんね。。

2007年東京世界選手権前「ヘルニアが悪化した」とメディアに発言しましたが、
実際にはたいしたことがなかったということです。
これは、自国韓国の選手やコーチなどから暴露されました。

2008年中国杯では、試合後、ジャッジに対して
「審判は公平ではない。他の選手がエッジエラーを取られるべきなのに、
取られてはいけない自分が減点され気分が悪い」と言いました。

さらに、同じく2008年韓国グランプリで精細をかくと、試合後
「実は二日前から風邪をひき、演技の前から辛かった。ファンの声援が重荷になった。」

とコメントしたんですよね。

そして20010年トリノ世界選手権でも調子が上がらなかったのですが、
「オリンピック後でモチベーションが上がらず練習していない。
すべてを得たので正直2位でも3位でも構わなかった。」と言いました。

続く2011年ロシア選手権試合前「延期があり2週間ほど練習していないけど出る。
けど準備は完璧、五輪の時とコンディションはかわりない」と言っておきながら、
試合後(敗北後)「バンクーバー五輪の後、
なぜ復帰しなければならないのかと悩んできた。実は右足首に痛みがあった」と発言。


と挙げてみましたがいろいろありますね。
とらえ方はひとそれぞれだと思いますが、
まぁ少々口が過ぎる方がかわいいとは思いますけどね。。
謙虚すぎるよりは、楽しませてくれていいんじゃないですか?^^


そして今日のフリーでは見事の一言でしたね。
観客のスタンディングオーベーションの通り、
圧巻の演技でした。
まぁ実力で周囲を黙らせるというタイプなのではないでしょうか?

これからのオリンピックでも、日本のエース浅田真央選手や、
このキムヨナ選手に注目が集まるでしょう!



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